
おはこんばんちは、熱盛っ!でございます。
現在多方面で活躍している秋田のラッパー「羅漢」さんとお会いする機会があり、いろいろ聞いちゃったので、そのことを書きたいと思います。
実は、「羅漢」さんのFACEBOOKにて11月4日に秋田市にぎわい交流館AU 3F 多目的ホールで行うワンマンライブのチケットを購入した方に直接届けますというコメントがあり、ひとりで参戦するかどうか悩んでいた私は「乗るしかない、このビッグウェーブに」という思いで連絡。広面のマクドナルドでチケットを直接受け取りました。
羅漢さんとは以前「しばた会」にてお会いしたものの酒席でほんのちょっぴり会話しただけ。ほとんど初対面で、しかもまだアルバムも購入していない超初心者の私にも関わらず、快く時間を割いてくれました。
いやぁ、本当に「羅漢」さんはいい人ですねっっ!

羅漢 初心者(?)が本人に、あれこれ聞いたみたぞっっ!

羅漢さんが、ラップをはじめたきっかけは何だったのですか?。

高校生の時にHEY!HEY!HEY!に出演した「キングギドラ」を見て、言葉で表現するのが凄いカッコよくて。それがきっかけです。

「キングギドラ」は重厚かつゴリゴリのイメージがあり、私はYOUTUBEで「息吹」や「レットイットビー」などを聴いているんですが、メロウな曲調が印象的な現在の羅漢さんとの音楽性とはちょっと違う感じがありますね。

HIPHOPには様々なタイプの音楽性があり、それを知ってもっとのめり込むようになりました。私も昔クラブでやっていた時はそんな感じでしたが、昼に屋外でやるようになって色々なお客さんに聴いてもらうために曲の雰囲気も変わりました。アルバムにも色々なタイプの曲はあるのですが、例えば「一閃」という曲ではくすぶっている人に対して叱咤激励をしている歌で、そんなメッセージを込めながらも秋田からメジャーデビューするために活動中です。

好青年である本人とのギャップもある「羅漢」という名前は、どこからとったんですか?。

十六羅漢からとりました。「道を拓く」、「修行で悟りを開いた人」などの意味があり、この名前のおかげで様々な人との繋がりができました。昔は羅漢を勝手に名乗ると罰せられたらしいです(笑)。ギャップという事であれば羅漢というアーティストを、本人の猿田恭介が時には客観的に見ている部分はありますね。

いよいよワンマンライブが近づきました。

今回のワンマンライブでは、ポスター200枚以上お願いして貼ってもらったり、自分でもチケット売ったりしましたが、メジャーデビューを目指す第一歩として自分を追い込むためにも超えなくてはいけない壁だと思っています。

アルバム買って聴いて行きます。

ぜひ聞き込んで来てください。その方が絶対に楽しめますし、楽しいライブに絶対にします。
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